添い寝の夢

↑2犬と女涅槃像のポートレイト


この前1歳を迎え、相変わらずの暴れん坊ですが
トイレ成功率もだいぶ向上し、桃先生とのケンカ勃発率も少～しだけ減ってきたコテ☆キング氏。

以前は悪さをしてはすぐにケージに強制送還されていた身の上でしたが、
最近はリビングで桃先生や飼い主と過ごす時間も増えてきました。

ケージ内で過ごす時間が長かったときは
「ケージからの解放＝俺は自由＝走り回らなきゃ損だぜ～！」
との考えか、リビングを光速で走り回るのみ・・。

落ち着いてゆっくり過ごす・・・なんて夢のまた夢！という感じでした。



ですが最近は、

リビング生活にも慣れたせいか、あまり張り切りボーイにならなくなり
↑この写真のように飼い主と一緒にくつろぐことも可能に！
・・・キングのような男でもだんだんと大人になってくるものですね～＾＾

とはいえやはり「ケージ外での睡眠」っていうのはハードルが高いものですよね。
今ではどこでもかしこでも寝まくり、寝っ屁もこき放題の桃先生ですが、
やはり小さい頃は自分のケージ以外では寝ることができませんでしたものね。


↑寝っ屁こき放題の女子


せっかくフリーで遊べているのに寝たらもったいないと思うのかな
（↑朝が来たら仕事に行かなきゃいけないので、寝たらもったいないと思う飼い主の心理と同一？）
もしくは、まだまだリビングではケージ内ほどリラックスはできていないのかな。

ともあれ、自分のケージ以外では絶対に寝ないキング氏。
添い寝の夢の実現はまだまだ先かな～と思っていた矢先・・・





私が休みだった先週の金曜日は、
一日中ケージ外にいて、桃先生と喧嘩したり走り回ったりして疲れたのか、
夕方を迎えるころにはウトウト・・・

どうやら飼い主の腹の上が安心するようです。
ふんだんな腹肉が良いクッションになるんですかね＾＾

腹の上で立ったままウトウトしだすので、デカい顔を手で支えてあげています


↑そしてついに本格的に眠りだし～




夜、桃父が帰宅したときには↑こんなに可愛らしいお姿に♪

飼い主の腕枕で爆睡、桃父の帰宅にも珍しく目を覚ましませんでした。
オウオウ！何とも可愛い男だね！！

この日は1日中リビングで走り回っていたので、特別かな～と思ったのですが、
昨日も少しですがウトウト～に成功。

桃先生とコテキングを両脇に抱えてお昼寝～
なんて近々してみたいものですね♪

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