留守番はケージ内？ケージ外？（2）

昨日の記事の続きです。



早速本題に入りたいところなのですが、
昨日の夜、地震がありましたね！
Ｙ浜は震度4だったのですが、結構長く揺れ、人間たちは怯えきっておりました。
・・・桃先生は寝ておりましたが＾＾
さすがっすね。
ご心配のメール下さった方、本当にありがとうございます！


さてさて、昨日のブログでは
「現在ケージ内留守番をしているが、最近落ち着いてきて部屋ではゆったりと過ごしている。
こんな感じであれば、ケージ外（フリー）の留守番もできるのではないか」
という事を書いたのですが、
ケージ内留守番、ケージ外留守番・・どちらも当然メリット、デメリットがありますよね。



我が家は今のところケージ内留守番派ということになるのでしょうが、
ケージ内留守番の長所、短所、とはどういうものでしょうか。


ケージ内での留守番
〇メリットとして考えられるもの

（1）万が一の地震災害時　やはりケージ内が安全
昨日も地震ありました
我が家のケージは金属製の丈夫なもので、かつ屋根もついておりますので、
上から物が落ちてきた場合も安全です。
倒れるような大物家具は置いてませんが・・、ケージ内なら何か小物が飛んできたとしても防げます。

（2）拾い食い、誤飲の心配なし！
勿論、床には何も落とさないよう気をつけてはいるけれど・・・
人間（特に私）は完ぺきではないもので＾＾その点もケージ内であれば安全。

（3）ウン〇、オシッ〇問題　
もしもウン〇をアレしてアレしてしまったとしても、
ケージ内留守番であれば被害が最小限で済みます。
少なくともカーペットにウン〇の足形が点々とつく・・・という最悪の事態は免れます＾＾


↑散歩後、アイスノンに腹ばいとなり、涼をとる犬の姿。

の写真を挟みつつ、続きます＾＾


ケージ内での留守番
〇デメリットとして考えられるもの

（１）ストレスたまる？
これは犬にもよると思いますし、本当のところは桃ちゃんに聞いてみないとわかりません。
落ち着きたいときは自らケージに入って休むこともある桃先生ですので、
ケージが嫌いという事はないと思うのですが、
やはり狭い空間で長時間じーっとしているのは退屈な時もあるのかな・・とは思います。
歩き回って軽い運動をしたい気分の時もあるかと思いますしね

（2）温度調節がしにくい？
出かける前に、エアコンで部屋の温度管理はしていますが、
もしも桃ちゃんが暑さ、寒さを感じたときには
部屋中を移動できた方が快適かな・・とは思います。
暑いときは冷たいフローリング部分にお腹をつけて休んだり、
肌寒いときはフカフカベッドに横になったり・・・
自分であちこち移動して調整できますものね
その点、ケージ内留守番ですと、中でじっとしている他ありません。


ケージ外留守番の場合は上記のメリットデメリットが逆転する感じですかね。
（他にも色々あるかとは思いますが、あくまで私が考えた事なのでお許しください）


他のサイト等見ていると、しっかりした信念をお持ちの方が多い印象ですが、
私の場合考えるほどどちらが良いのかわからず、まだまだ迷い中です。
色々試してみて、我が家にとってＢＥＳＴな状態を見つけられたら・・と考えています。

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