犬は噛む動物だとはわかっていたつもりでしたが、これ程とは考えていませんでした。
もちろん遊びの延長でやっているのだとは思いますが、
・・・結構痛いのよ
先日は不意打ちで足の人差し指をやられ、いい年した大人が本気で涙にくれました

噛まれた瞬間に「痛い!」と叫ぶ、遊びを中断して無視する、等ネットや本にあった対処法を試してはいますが、現段階では全く効き目はありません。
叱られた瞬間はしおらしい顔になるのですが、数秒後には叱られたことなどすべて忘れ、フレッシュな気持ちで飛びかかってきます。泣きたい。(↓写真は比較的おとなしいときの顔)
ただ、こんな毎日に一瞬の光明が見えた時がありました。Jさん(桃ちゃん父)が帰宅し、待ってましたとばかりにじゃれつく桃ちゃん。私に対してはしつこいくらい飛びかかり、手足に噛みついてくるのですが、Jさんの仕事帰りの靴下に鼻を擦り付けクンクンしたのち、
「ぎゃふん!」と力ない声を発しその場を去ったのです!
「ぎゃふんと言わせてやるからな!」というセリフは昔のアニメ等で誰かが良く口にしていたセリフですが、実際に「ぎゃふん!」という人(犬)は稀であろうと思います・・。
私はこの事実に気を良くし、Jさんの使用済靴下を自分の手足に常時装着すべきなのか、靴下の臭気をヒントに新型ビターアップルの開発に乗り出すべきなのか、色々考えておりますが、今のところ実行に移してはおりません。
にほんブログ村
スポンサーサイト