あきらめないココロ

「コンニチハ～！ワタシよ～。
ワタシ今、オヤツを求めています！！」



カメラをまっすぐに見つめている桃先生。
その目線からは、何か強い意志のようなものを感じます。






「ワタシ、偉い子よ！お手！お手！」



「お手をすればオヤツをもらえる」という、
幼少期からの刷り込みが色濃く残っており。
腹が減ったら「お手」をすれば何とかなる、と思っているふしのある桃先生＾＾

こちらが何もお願いしていないのに、エアーお手を繰り返しています。





↑立ち上がるレッサーパンダ、風太君



「オヤツをよこしなさいよね！ギャオース！！」


お手でダメなら立ち上がって、
身体全体を使ってのパフォーマンスでオヤツをねだる。
これがいつもの流れです。






「ワタシは～♪オヤツが食べたいのに～♪
なかなかもらえない～♪かわいそうな犬ぅ～♪」


テノール歌手、桃先生による歌唱。


一度、「オヤツが食べたい」と思ったら決してあきらめない。
あの手この手でアピールをしてくるので、
結局飼い主が根負けすることになります。





「フンガシフンガシ！」


カメラに尻穴を向け、オヤツをむさぼり食う犬の姿が↑コチラです＾＾





こっ君の方が食べるのが早いのですが、
桃ちゃんはわざとこっ君に見せつけるようにゆっくり食べるんですよ


こっ君のヨダレが、
右はウォレットチェーン、左はシャボン玉になっています。

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