はじめてのワンコ生活奮闘記～フレンチブルドッグ桃ちゃんと小鉄くん

いやぁ～またまたかなりお久しぶりの更新になってしまいました。
別に何か理由があるわけではなく、飼い主が多忙＆お疲れだっただけ～
今日からまたボチボチ復活します。


早速、元気な２犬の様子をお届けしたいのですが、
週末に病院に行ったこともまだ書いていないので、今日はコテ☆君の病状について書きたいと思います。
大暴れ太鼓のコテ☆君の登場は明日のブログからですね＾＾



↑こちらは昨日のくっついてうたた寝中の２犬。とっても仲良しです♪






そうそう、病気の事ももちろんですが、
病院までタクシーでいかに通院するか、については地味に頭を悩ませていたのですが・・。

なんとコテ☆君、とってもお利口さんだったのですよ～笑


タクシー予約時に問い合わせたところ、「運転に支障がなければ抱っこOK」との事でしたが、
運転に支障なし＝暴れ太鼓を打ち鳴らさないってことですよね？
NO　こっ君　NO　暴れ太鼓

おそらく飼い主とこっ君との壮絶な力勝負になるであろうと心してタクシーに乗り込んだのですが、
拍子抜け～。ずっと膝上抱っこでお利口にしていました。


桃先生は一度車に乗った時、KONOYO NO OWARI　のような声で泣き叫び続けたのにね～＾＾
こっ君の方がお利口に乗れましたね。




病院も大きいところなのでかなり混雑していましたが、
意外とお利口に待つことができました～。
偉い子です＾＾



さてさて、心配していたコテ☆君の病状について・・・

耳の中にカメラを入れ耳の奥の方を見てもらいました。

健康な耳であれば耳の奥まできれいなピンク色なのですが・・・



↑私の写真が下手で見づらいです。


耳道をふさぐように大きめの腫瘤があり、炎症を起こしていました。

腫瘤があると分かれば手術で取ってしまってその後組織検査をし、良性であればそれで終わり
なのかと思っていましたが、そんなに簡単な事でもないようです。

フレブルの耳のつくりはとっても複雑なので
まずはCT　MRIをとり、腫瘤がどこから発生しているのかを調べる必要があるそう
（耳道の途中からなのか、耳の奥の方の組織からか）
発生場所によっては取ることができない可能性もあるとの事です。

MRIまでとるとなると、今の病院では対応できず・・・
さらに大きな病院に行くことになってしまいました。

年齢からして（３歳）、ガンである可能性は低いとの事ですがゼロではないそう・・・。
とりあえずまた検査待ちです。


CT　MRIを撮るに堪えうる健康状態であるかどうか、
血液検査・心電図・レントゲンをとってもらい健康状態の検査をしました。




もちろん健康優良児でした＾＾


そういえば桃先生が一度レントゲンを撮った時には、
イタズラで飲み込んでしまったファスナーがレントゲンに写ったのですよね～＾＾
（その後ウン〇の中から無事発見）


耳の事は当然心配ではありますが、
まだ若い事、そして健康状態も良く、体力・食欲ともに申し分ない事から
コテ☆君なら何とか乗り切ってくれそうな気がします。

しばらく病院通いが続き、コテ☆氏はもちろん桃先生にも寂しい思いをさせてしまうので
できるだけ時間を作って２犬と触れ合いたいと思います。

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